2008年10月7日火曜日

もう秋だ、金木犀


木を見るとツボミらしい。

金木犀は秋の真中。

金木犀が散ると寒い霙が来る。

キリギリスも死ぬのか。
新しい年のために。

2008年9月22日月曜日

いつのまにか彼岸

雨の後に彼岸花が出てきました。
熱帯夜も終わりですか。
選挙が終わったらフトコロが暖かくなりますように。

こっちは沢山の蕾が出ていました。

まんじゅしゃげの事を逆さマツゲと言うんですか。

きつねのなんとかとも言うみたい。

2008年8月28日木曜日

ドングリの木が枯れている

公園のコナラの木が殺虫剤でたいへん。
カシノナガキクイムシが付いたらしくて公園中の木が消毒されています。
以前は松食い虫でいろいろとやっていたけど、切った木を根元に放置したりしているから今でも枯れる松がポツポツとあって対策しているんだかいないんだか。
コナラも植生のバランスが崩れて特定の虫が大発生したものだろうからこのカシノナガキクイムシを防除しても他に弊害が出る気がしますね。
小鳥が死んだりして。

そう言えば、最近はカラスが随分増えました。
メジロを咥えて飛んで居た事があったし、茂みに突っ込んで行くのを見ると嫌な感じになります。
カラスはどこかの先生が異議を唱えるので捕まえて殺すことができません。

2008年8月5日火曜日

毎日暑い

サボテン小屋は生命の限界を超えそうに暑いです。
といってもこの暑さでは覗けません。
リトープスやコノフィツムはもっと涼しい所が原産地です。
と思うのです。
これじゃやって行けません。

本州よりも沖縄が涼しいそうですね。
九州も涼しいと言っていました。
最近の都会ではヒートアイランドとか。
これの対策として霧を発生させると良いと愛知万博で言い出した先生が居て、
街の中に実際に作ってあるのを見ました。
霧を出して気温を下げれば涼しくなるそうです。
気温を測ってこれが証拠だというのです。

私には理解できないのです。
街の中が暑いので霧で冷やすとそれは湿度が上がって体感温度があがるのです。
そもそも日本の夏が暑いのは気温の他に湿度も高いので居心地がわるいのです。
そんな中で霧を撒いてしまえば周りの熱を気化熱として奪って蒸発して流れて行くので風下の人は死ぬほど蒸し暑くなります。
自分さえ良ければ(たいして良くないが)人が嫌でも良いのだ。
と思ってそれを声高に言えるのですよね。
どんなバカでも風下に蒸し暑さが流れる事くらいわかりますから。
もっと温度の高い国でも空気が乾燥していて過し易いのです。

2008年6月26日木曜日



梅雨どきはなんと言ってもアジサイが一番です。
花の色は赤と青と白の組み合わせです。
形はガクアジサイかポンポン咲き。
沢山の花が集まっています。
ひとつ一つの花びらがひっくり返ると夏に成るのですね。

2008年5月16日金曜日

たんぽぽの種

たんぽぽの種が沢山開いています。
これが飛び去ったら日本たんぽぽは花がおわりです。
西洋たんぽぽは次々に花を咲かせて種を飛ばします。

花のガクを見ても見分けがつきます。
ガクがささくれ立っているように見えるのが西洋たんぽぽで、ガクがすぼまっているのが日本たんぽぽです。

2008年4月8日火曜日

良いブラシを使っていますか?

衣替えでしょうか。
かなり、抜けて来るようになりました。
家ではピロコームを使っています。
使っているととても良いので手放せません。
へんな使い方をするとダメとか嫌がるとかがありません。
膝に乗せて軽く梳いていれば良いのです。
テレビを見ながらで良いのですよ。

この写真みたいにカーブの所に抜け毛が溜まってくるのです。

周りに散らからないのです。

それに、痒いところをかいてもらいたくて、体をよじってくるので楽なのです。


後は、抜け毛の固まりをスポッと取ってポイッと捨てればお仕舞いです。

ピロコームのピンは毛を大切にするピンブラシより太くてしかもブロンズなので毛に艶が出てきます。

2008年3月20日木曜日

春です

暖かくなって日向ぼっこに顔を出したとかげです。
尻尾が切れているのは去年の戦いのあとですね。

良く見ると頭や背中に付いた傷はカラスにパクつかれたキズですかね。

無用心にも完全に外に出ているからかみつかれるンですよ。

これは穴の奥で慎重ですね。

最初はこれくらい慎重じゃないとね。
アリでも来ないかな、何か食べたいな。

日曜日は暖かかったですね。

あっちこっちの穴からトカゲが顔を出していました。

2008年2月18日月曜日

臥牛・・寝転ぶ牛

石のように硬い葉っぱの多肉植物は臥牛・・寝転ぶ牛と言います。

臥牛という和名を付けた人はこの形態を良く言い当てて感心しますよね。
勇壮な姿の中にどこか微笑ましい、東南アジアの水牛の寛いだ姿が思い描かれます。
ハオルチアでもアロエでもユリ科の多肉植物の一種か2種は葉を左右二列に重ねて出すものがありますが、この臥牛がその特徴を良く現し、古株でも決して崩さないようです。
葉色は濃緑で表面に突起を有して成長に伴って下方へ反り返ります。花は30~50cm位の花序を出して20~30花を順じ開きますが、あまり優品とはいえません。
ガステリアとはラテン語で「胃」と言うそうで、この花の形が似ているから付けられたと言います。
幾つか集めてみると、形質の違いが大きいことに気が付きます。
葉先のとがり具合、葉幅、葉色、表面の突起、カーブの具合等ありますのでその選別によって選者の名前を付けたりして呼ばれます。
性質は大変丈夫です。いかなる栽培にも耐えるといっても、やはり日光に当てて水を控え葉を厚く短く育てられれば極めて見ごたえの有るが出来ます。根は直根性で長くなるので深鉢を使用した方が良いと思われます。成長は遅く一年に1~2枚の葉が出る位です。
生え際から子株が出ますが、株立ちにするには年数を要しますが放っておいても枯れたりしませんからいつのまにか増えています。

2008年1月19日土曜日

冬枯れのすすきがまぶしい

冷たい空気に射し込む陽光が眩しく暖かい一日です

すすきの枯草の中に居ると冷たい風もなく、

暖かい陽光に包まれて時間のたつのも忘れます。

今は、花など有りませんが、秋には華やかな花が沢山さいていたね。

と思っていたらシュウメイ菊の写真が出て来ました。



ことしは良い年になって欲しいと思います