2008年8月28日木曜日

ドングリの木が枯れている

公園のコナラの木が殺虫剤でたいへん。
カシノナガキクイムシが付いたらしくて公園中の木が消毒されています。
以前は松食い虫でいろいろとやっていたけど、切った木を根元に放置したりしているから今でも枯れる松がポツポツとあって対策しているんだかいないんだか。
コナラも植生のバランスが崩れて特定の虫が大発生したものだろうからこのカシノナガキクイムシを防除しても他に弊害が出る気がしますね。
小鳥が死んだりして。

そう言えば、最近はカラスが随分増えました。
メジロを咥えて飛んで居た事があったし、茂みに突っ込んで行くのを見ると嫌な感じになります。
カラスはどこかの先生が異議を唱えるので捕まえて殺すことができません。

2008年8月5日火曜日

毎日暑い

サボテン小屋は生命の限界を超えそうに暑いです。
といってもこの暑さでは覗けません。
リトープスやコノフィツムはもっと涼しい所が原産地です。
と思うのです。
これじゃやって行けません。

本州よりも沖縄が涼しいそうですね。
九州も涼しいと言っていました。
最近の都会ではヒートアイランドとか。
これの対策として霧を発生させると良いと愛知万博で言い出した先生が居て、
街の中に実際に作ってあるのを見ました。
霧を出して気温を下げれば涼しくなるそうです。
気温を測ってこれが証拠だというのです。

私には理解できないのです。
街の中が暑いので霧で冷やすとそれは湿度が上がって体感温度があがるのです。
そもそも日本の夏が暑いのは気温の他に湿度も高いので居心地がわるいのです。
そんな中で霧を撒いてしまえば周りの熱を気化熱として奪って蒸発して流れて行くので風下の人は死ぬほど蒸し暑くなります。
自分さえ良ければ(たいして良くないが)人が嫌でも良いのだ。
と思ってそれを声高に言えるのですよね。
どんなバカでも風下に蒸し暑さが流れる事くらいわかりますから。
もっと温度の高い国でも空気が乾燥していて過し易いのです。