2007年10月17日水曜日
2007年10月5日金曜日
ガンジス川はインドの心の中心だった
ガンジス川はガンガーと発音してインドでは心の中心だと言う事でした。
インダス文明のインダス川はパキスタンを流れています。
そのインダス文明よりも遥か昔よりも心の中心があるのです。
日の落ちたガンガーでは若い聖者達の祈りが行われていました。
7人の若い聖者が大聖者の元でガンガーに向かって祈りをささげます。
朝のガンガーは沐浴の人々が大勢います。
いくら寒い時でも沐浴は寒くないと言います。
この水は聖水と言い、壷に入れて故郷に持ち帰ります。
日本人から見るとあまり澄んだとは言えない川の水です。
朝のガンガーは対岸から朝日が昇り明けていきます。
インドでは皆日の出を見るのが日課です。
川から見る岸は建物が隙間無く立ち並んでいます。
古い時代のものから新しい時代のものまで色々な建築様式のものが混在していてそれだけでも話題に困らないほどだそうです。
輪廻転生から逃れるために、この川岸で煙と成って骨は川に流されて行くために来るのです。
城を作ってもお金の尽きないリッチな人も、その日の食べ物に苦労する人も同じように火葬されています。
日本より遥かに包容力の大きなインド、ゼロ・無を見出したインド。
ヒンズー教のシバ神から生まれ変わって5回めに釈迦が生まれたという。
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:閑話休題
こんど、何時行けるだろうと思いつつ。
今使っている、一押しグッズは「ピロコーム」です。
持ちやすくどんな持ち方でもかけられるし、犬の皮膚に優しく安心して使えるので是非、愛犬家・愛猫家の方々に知ってもらいたいと思っています。
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