今年も後わずかとなりました。
クチナシの実は真っ赤になって
早くキントンに使って欲しいと言っています。
使わずに2月になれば、うなだれて落ちてしまいます。
今が一番きれいな実です。
2012年10月30日火曜日
ギンナンが足の踏み場も無いほど
ギンナンが
いっぱい落ちています。近寄ってみると、 柔らかい果肉に包まれて、強いにおいを放っています。
木はまだ黄葉には早いですね。
このギンナンで茶碗蒸しをおいしく頂きました。
取立てはとても綺麗な緑色。
2012年9月30日日曜日
2012年8月23日木曜日
2012年7月12日木曜日
海はアサリの育てるところ
こんな光景はじめて
干潮の海でブルドーザーが走り回っていました。
海は干拓しなくても、農地のように利用できるのですね。
何か他に悪影響が有れば、また違う方法に改善する余地もあることだし。
ぼうっとした頭にも、「ヘェー・・考えたね!!!」
とおもったのでした。
干潮の海でブルドーザーが走り回っていました。
海を平に均しているようです。
ここらはアサリの潮干狩りがあるので、大量にやろうということでしょうか。
皆さん、大変努力してるのですね。
何か他に悪影響が有れば、また違う方法に改善する余地もあることだし。
ぼうっとした頭にも、「ヘェー・・考えたね!!!」
とおもったのでした。
2012年3月23日金曜日
2012年3月8日木曜日
カンボクの実
冬空に真っ赤な実がたわわに成っています。
小鳥が大好きな木の実なのに残っています。
しかし、このカンボクの実は不味い。
しかも、臭い。
甘味も酸味も苦味もないから、特別不味いと言えないのかもしれないが、実を噛むとプチッと弾けて中の汁が口の中に飛び散ります。
少しずつ口に広がるのではなくて、皮が比較的固くて一瞬に口中に汁が広がるのです。
その、快感は分かると思います。
その後、何とも言えない香りが広がります。
肝の字が当てられた意味はこの香りにあるのですよ。
肝が次第に臭いを出すようになって、腐る寸前の臭いを想像して下さい。
そんな臭いが口中一杯に広がるのです。
ナナカマドの実の方が余程美味しいですね。
これが、タネです。
種を取るときは、実をつぶして中から取り出すのですが、
プチッと弾けて服に汁が飛んできます。
不思議に潰している人の服に飛ぶのです。
だから、バケツに水を入れてその中で潰さないと、体中臭くなります。
カンボクは肝木という漢字を当てるのです。
肝臓を意識したのですよ。
恐ろしや・・・
2012年2月29日水曜日
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