2009年2月17日火曜日

バカ殿様と酔っ払い取り巻き

ある国はバカ殿様と酔っ払いの取り巻きが牛耳っていました。
バカ殿様は野党に問い詰められると、前言を反故にして言い逃れたり、意味の分からないことで結論を引き伸ばしているのです。
二枚舌を通り越して信念を通して、前言を翻すのです。
取り巻きはバカ殿様をおおいに持ち上げて酒盛りをやっているのでした。
取り巻きが外国で酒乱を曝し国の乱れを読み取られ、世界中からこの国が笑い者にされてしまいました。
それでもバカ殿様は取り巻きを責める事無く、最後まで仕事をやらせようとしました。
それは国の浮沈に関わる大仕事で、国民はバカ殿様と酔っ払いの取り巻きがエゴの固まりのような仕掛けを組み込むかも知れないのを黙って見ていたのです。

このような国の民は不幸だろうな。

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